風を受けて走るのは気持ちがいい!

最近休日は家で本ばかり読んでいたせいか、体がなまってしまった。ということで久しぶりに白井一成、ジョギングに。どこを走ろうかと考えた。皇居もいいけど、そこまで行かずとも近所にとってもいいジョギングコースがある。代沢緑道だ。

とにかく緑が多い。緑の中を走るのは気持ちがいい。さわやかな風を受けて、叫び出したいくらいに気持ちがよかった。桜の季節になるとまた違った魅力がある。薄桃色の桜の中を走るのはロマンチック、とでも言うのだろうか。桜の季節はもちろん、秋など、外を散歩するのがいい季節になると、人も多い気がする。白井一成のように、このあたりはジョギングをしている人も多い。

そういえば、最近は特にジョギングしている人が増えた気がする。走っている人の服装につい目が行ってしますが、みんなカッコいい。マラソン選手みたいだ。ウェストポーチなどの小物もオシャレの一部、というように、決まっている。そういえば知り合いに、運動はまず形から、というヤツがいた。その気持ちも分かる。やる気がないときなど、ウエアを新調すると、グッとやる気が出るものだ。

ジョギングの話に戻ろう。走っている人たちは、服装だけではなく、走り方も様になっている。女性も男性もだ。夫婦やカップルで走っているケースも多い。健康には気を遣っているのだろう、というより、運動が好きだから走っている、という感じもする。毎日走ってるんだろうな、そういう人たちは。だからカタチも様になっていくのかも。

これは自分も負けていられない。しかし、ジョギングをした次の日に筋肉痛になってしまった。運動不足このうえない。しかもちょっと張り切りすぎた。やっぱり定期的に走らないとダメだ、と実感した白井一成だった。

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